中国菜 橙
中心部
お食事・喫茶・カフェ
地元小布施で代々愛される店をめざして
観光の中心地から少し離れた栗ガ丘小学校横、そば処つくしさん裏に落ち着きのある佇まいのお店「中国菜 橙」はあります。
店内は1階に6人掛けのテーブル席が3つ、4人掛けテーブル席2つ、そして2階には約20人の団体が入れるお座敷があります。シェフの島田洋裕さんは東京練馬の有名中華料理店「楼蘭」で10年働いた後、地元であるここ小布施に2013年「中国菜 橙」をオープンさせました。気になる店名の由来は「語感が代々栄えるという音と重なるので、縁起物とされる橙の実にあやかって“店が代々長く続くように”という願いを込めてつけました」(島田さん)
調味料も手作り、こだわりの中国菜
このお店のこだわりは「なるべく手作りで」ということ。豆板醤、豆鼓醤、辣油といった調味料はすべてお店の手作りというから驚きですまた、黒酢酢豚はランチとディナーで肉の部位や作り方を変えているというこだわりよう。シェフの料理への情熱を感じます。
ランチは焼きそば、炒飯などの単品料理をはじめ四川麻婆豆腐、豚ロースの黒酢酢豚、海老のチリソースの各料理にサラダ、ライス、スープ、杏仁豆腐がつくお得なセットもあります。ディナーには定番料理の他に、旬の食材を使った季節限定メニューもありお客さんに人気だそうです。またお酒の種類も豊富で、地酒蔵元の松葉屋本店さんの日本酒や、小布施ワイナリーをはじめとするワインも各種取り揃えていて、この料理にはこのお酒、という自分のお気に入りの組み合わせを探す楽しみもありそうです♪
四川料理や上海料理のテイストを取り入れつつ橙独自の中国菜(中国料理)を提供する島田さん、「うちの味を求めて、うちのこの料理が食べたいと来てくれるお客さんをいっぱいにしたい」と熱く語ってくれました。
Information
住所 | 長野県上高井郡小布施町小布施伊勢町1462 |
---|---|
TEL | 026-214-2989 |
営業時間 |
ランチ 11:30~ 14:00 ディナー 17:30~ 22:00 |
定休日 | 火曜日 |
中国菜 橙 facebook |
https://ja-jp.facebook.com/pages/%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E8%8F%9C-%E6%A9%99/175378246003909 |
お役立ち情報