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2018年12月1日(土)~2019年1月27日(日) 北斎館 企画展「アッと驚く読本挿絵の世界」開催



北斎館では2018年12月1日(土)~2019年1月27日(日)の日程で企画展「アッと驚く読本挿絵の世界」を開催します。


江戸時代後期に流行した様々なジャンルの読本の中から、ゾクッとする怪談や奇談の世界が描かれた『新累解脱物語 (しんかさねげだつものがたり)』、『そののゆき』そして『霜夜星(しもよのほし)』をご紹介いたします。

今回ご紹介する『新累解脱物語』『そののゆき』の作者は江戸の人気小説家だった曲亭馬琴の作。『霜夜星』も当時人気の若手作家だった柳亭種彦の作品で、デビュー作だったといわれています。いずれの作品も巷で噂になった怪談や奇談をもとにストーリーが構成され、身の毛もよだつ怪談話が次から次へと展開していきます。

江戸の人気浮世絵師だった北斎は読本の挿絵も多く描いています。北斎は当時40代後半。精力的に読本挿絵を手がけていた頃でした。北斎は作画の際にさまざまな技法を駆使し、物語の世界をダイナミックに表現しました。
北斎が得意とした遠近法や奇抜な画面構成からはスピード感やスリルさえ味わうことができます。アッと驚く読本挿絵の世界をどうぞお楽しみください。


企画展「アッと驚く読本挿絵の世界」
◆会期:2018年12月1日(土)~2019年1月27日(日)
※2018年12月31日のみ休館
◆開館時間:午前9時~午後5時(ご入館は午後4時30分まで)
※2019年1月1日のみ午前10時~午後3時まで
◆入館料:大人1,000円、高校生700円、中学生以下無料
お問合せ先:北斎館 ℡026-247-5206